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子どもの豊かな「勘違い」&「夢中」のパワー

かわいくて、壮大な、勘違い二歳の子どもが、園のドアを叩いています。その日は、ご家庭の用事があり、いつもよりずいぶん早く親子で園に到着してしまったようです。まだ、職員は誰も出勤していません。玄関の向こうは暗く園内はしんと静まり返っています。け...
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子どもは、いつも「GO&GO」で生きている

カンカンカン、と世界が変わる踏切が好きな幼児は、たくさんいます。保育園からの帰り道毎日おなじ踏切で足を止める子がいます。白線の内側ぎりぎりに立ってつま先立ちで線路の先を見ています。静かだった場所に、突然、カンカンカンカン……警報が鳴り始める...
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幼児期の「NO!」が、世界を創る

世界と向き合うエネルギーまあ、控えめに言って、幼児期の子どもたちは「NO!」のかたまりですよね(笑)からだ全体で嫌がり、拒み、突き返す。幼児期のそんな姿が、人生を通して「世界と向き合うチカラ」の源になります。根拠のない「NO! 」の季節まだ...
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子どもの頭の中の「緻密なお城」を調査する

設計図を、そっと見学してみる「うちの子、好き嫌いが多くて」そう聞くと、多くの大人は"わがまま"や"経験不足"を思い浮かべます。でも、その「好き嫌い」を近くで見ているといいかげんに選んでいるのではなく驚くほど緻密なルールで選んでいることにも気...
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どうして子どもは、危ないところに行きたがる?

幼児期の危険な行動の価値幼児期の子どもたちを相手にセラピストとして長く働いていると「危ない行動」の意味についていろいろと考えます。ちなみにいまの幼児教育では「探究学習」が流行っています。私も好きなテーマです。じつはおそらくこれらはすべて深い...
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子どもが靴を脱ぐまでの10分間の価値

靴を脱ぐまでの10分間小川のほとりでその子は、靴と格闘しています。幼児用の、マジックテープの靴です。左右の手で、つかむ、ひっぱる、おさえる。そのどれもが、まだ、うまく噛み合いません。押したり、引いたりしながらテープは、少しずつ、めくれていく...
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子どもが「おんなじではない」と主張する理由

「同じでしょ?」が通じない理由 分類する大人、採集する子ども机の上に、赤いいちごのおもちゃと、赤い消防車のミニカーが並んでいます。私は何の気なしに言いました。「見て、どっちも赤だねえ。おんなじ赤だ」目の前の子が、真顔で返します。「ちがう」い...
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子どもと「終わり」を一緒に創るために

夕方の公園そろそろ帰りたい大人とまだ帰りたくない子ども「もう帰ろう」「イヤ!」「もう暗くなるよ」「まだ遊ぶ!」大人には、帰る理由がちゃんとあります。夕ごはんの時間になる。お風呂にも入らなくてはいけない。明日の準備もある。つまり、大人は、正し...
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危機は、変身できるチャンス?

事件が起きました子どもが滑り台の上から飛び降りました。滑るところを下りたのではありません。いちばん高い場所に立ち、そのまま地面へ跳んだのです。周囲にいた職員が、慌てて駆け寄ります。子どもは地面に倒れ込み、驚いたような顔をしています。身体の状...